2015 UCIトラック世界選手権 (未完)
(3月12日 19:00〜20:50 / NHK-BS1)
舞台はフランス・パリ。(木製・250mオーバル)
現地時間で2月16〜18日に開催。完成して1年程しか経っていないそうです。(2014年1月完成)
会場はパリとなっているものの、実際は、パリ近郊にあるサンカンタン・アン・イブリーヌだそうです。
世界選手権なので、国別対抗。
日本からは、男女合計で12人出場。
チームスプリントは予選男子11位。そして、女子13位。
男子は前2名が上手くいったものの、3人目でもう少し縮められれば良かったと、解説の「世界の中野」さん。
女子はバッサリ切られてましたね。
(男子はフランス、女子は中国が優勝)
女子で唯一の朗報といえば、ポイントレースで上野みなみ選手が銀メダルを獲得した事ですね。
本当におめでとうございます。
ポイントレース自体、ワールドカップシリーズも含めれば、男子の盛一大選手以来のメダルじゃないかなぁ…?
男子ケイリンは渡邉一成選手のみ。
1回戦で最下位、敗者復活戦でもキレが悪い走り、早くも敗退となった。
出場予定だったもう1人は、ケガで欠場となったそうだ。
個人的には、引っ掻き回すアワン選手(マレーシア)が暴れてくれた事だけが救いか。(おぃ)
フランス製作の車載映像もなかなかでした。
女子スプリント、日本選手は2名とも予選落ち。
放送では、準決勝以降の様子が流れていました。
女子団体パーシュートや、男子マディソンのダイジェストもありました。
マディソンはロードレースの選手も参加していたそうです。
フランスのコカール? そういえば、どこかで聞いたことがある…。(滝汗)
男子スプリント、日本から3選手出場も、中川誠一郎選手のみが予選突破。
しかし、一発勝負の1回戦で敗退。
男子、あんまり見せ場無かったですね…。(涙)
これで、今シーズンのトラック系はほぼ終了でしょうか?
来年のリオ・デ・ジャネイロ五輪に向けての戦いは、まだまだ続きます…。